成年後見等の開始申立て書面を作成し、家庭裁判所に提出します

親が認知症になってしまったら

認知症になると、本人お1人では物事を正しく判断することができないため、
様々なシーンで手続きが出来なくなってしまうことがあります。

  • 預貯金が凍結され、お金が引き出せない
  • 不動産の売却ができず、介護費用が捻出できない
  • 遺産分割協議ができないため、相続手続きが進まない

このようなケースには、成年後見制度を利用することを検討しましょう。

※成年後見制度を利用しても意図内容で手続きができない場合もございます。

成年後見申立てサポートについて

成年後見制度を利用するには、家庭裁判所に成年後見の開始申立て手続きをする必要があります。

成年後見申立てサポートでは、申立てに必要な手続やお悩みについて、サポートいたします。

成年後見申立てサポートの内容

  1. 成年後見制度に関するアドバイス
  2. 申立てに必要な情報、書類の収集
  3. 申立て書及び添付書面の作成
  4. 家庭裁判所への申立て書提出