0877-85-3931

相続の無料相談

受付中!

Tel:0877-85-3931

平日9時~19時/土日祝9時~18時

24時間気軽にご相談

司法書士永谷啓一から

面倒な、相続の手続きに

「うんざり」しているあなたへ。

「相続の手続き」に
お悩みはありませんか?

✅相続のことを誰に相談すればいいか分からない

忙しくて、平日に役所や銀行に行けない

相続財産の種類が多くて、どうすれば良いか困る

相続人間の親族関係が複雑で連絡がとりづらい

不動産や預貯金など、相続財産の全体像が見えない

✅財産が多く、相続税のことが心配

相続はご家庭ごと、
それぞれの事情があります。

令和6年9月に、母を亡くしました。

母の相続手続きは、財産が預金口座だけだったこともあり、簡単に済んだ方かと思います。

しかし、相続のご事情はご家庭によっては複雑で、専門家のサポートを受けないと進めずらいこともあります。

司法書士による、相続の無料相談
利用してみませんか?

司法書士の永谷が
相続のお悩みの解決方法を
アドバイスします。
ご契約するまで一切料金はかかりません
どうぞ、ご安心ください。

選ばれる理由

面倒で複雑な相続手続きも

丸ごと代行します。

相続手続き丸ごと代行サポート」は一般的には「遺産整理業務」と呼ばれています。

司法書士が、遺産の管理人(遺産整理業務受任者)となり、相続人様全員の窓口として、相続に関するお手続きを丸ごと一括でお引き受けするサービスです。

市町村役場での戸籍集め、銀行や証券会社の手続き、不動産の相続登記、預貯金の解約、遺産分割協議の進行サポートなど、面倒で複雑な相続手続きを司法書士が丸ごと代行いたします。

原則として、お客様には「印鑑証明書の取得」だけお願いする形となります。

また、費用は遺産の中から相続人の皆様で分割してお支払い(後払い)できますので、費用面でのご心配も安心してご利用いただけます。

60分無料相談、4つのお約束


・契約するまで一切費用は掛かりません
・土曜日は通常営業(相談OK)
・時間外も事前予約で対応可能
・香川県内はご自宅での相談も無料

60分無料相談をご利用いただける方


□相続の手続きにお悩みがある方
□不動産を相続された方
□相続放棄を検討されている方
□遺言の作成を考えている方
□生前贈与を検討されている方
□家族信託を検討されている方

まずは、お電話ください

60分無料相談のご予約は、「お電話」「WEB」で受付しています。

「ホームページを見た」とお電話ください。

相続の60分無料相談

受付中!

Tel:0877-85-3931

平日9時~19時/土日祝9時~18時

24時間気軽にご相談

事務所概要

屋号 おひなた司法書士事務所
住所 香川県綾歌郡宇多津町浜六番丁85番地12
   ファミーユ中山103
電話 0877-85-3931

司法書士
永谷啓一

経歴

神戸市出身
大阪市立大学工学部
株式会社フォー・ユー
株式会社アプラス
株式会社ジェイアール四国企画
行政書士試験合格
司法書士試験合格
司法書士法人勤務
永谷司法書士事務所開業
おひなた司法書士事務所に屋号変更

資格・所属

香川県司法書士会会員 司法書士
日商簿記2級
FP3級

司法書士なるまで物語

私が小学生だったころ、ドッジボールが大嫌いでした。

獲物を狙うような目つきのクラスメートから、助走をつけて勢いよく投げられる固いボールが怖くて、後ろの方へ隠れて、逃げまわってばかり。

司法書士になるまでの私は、大切なことから逃げてばかりいた気がします。

 

中学3年生の秋、学区で一番偏差値の高い長田高校の受験をするつもりでした。

教師と保護者の三者面談

教師から「長田高校は頑張らないと受からないかもしれない」の一言で不安になり、受験する学校を学区で2番目の高校に変更してしまいました。

高校では、友達に誘われるまま経験のない柔道部に入りましたが、練習が嫌になり、2年生の途中で退部。

当時流行っていたドラマで見た建築士にあこがれて、大学受験では建築学科を希望していましたが、センター試験の結果、希望していた大学の建築学科はC判定。

建築学科の受験をあきらめて、なぜか一回り偏差値の低い土木工学科を受験。

当初は、1年浪人して、建築学科を目指すつもりでしたが、土木工学科の合格通知を見て気が変わり、浪人せず、そのまま土木工学科へ入学してしまいました。

大学の授業に興味が持てないうえに、ひとり暮らしで生活リズムが乱れて、授業をさぼりがちになった結果、2回留年、結局大学も中退してしまいました。

しばらく実家でニートのような生活を送っていましたが、実家から逃げたい一心で、就職したのが、高松に本社がある古本屋さんでした。

古本に興味があったわけではなく、就職した理由は、入社祝い金20万円が支給されるから。

古本屋には8年ほど勤めましたが、業績が厳しくなって来たのを感じて、逃げるように会社を辞めてしまいました。

転職した会社は、入社から半年後に業績悪化でリストラされ、さらに転職したのが広告を扱うJR四国の関連会社でしたが、ここも広告に興味があったわけではなく、職業紹介所が見つけてきたから、と言う理由。

そこは、労働環境の良い会社で、淡々と日々の仕事をこなす毎日が始まりました。

9時に出勤して、18時に退勤、土日は休み、淡々と淡々と・・・
労働者に優しい会社で、毎年少しづつ昇給もする、退職金も少しはでる。
決められたことをこなす日々、淡々と淡々と・・・

気付くと転職してから10年が経ち、わたしは40歳になっていました。

このままで良いのか。
自分の人生は、このままで良いのか。
逃げ続けた人生で、辿り着いた、逃げなくても何とかなる環境。
このまま、淡々と歳を取り、淡々と老いていく。
このままで良いのか。

たまたま入った本屋で、人生を変える本に出会いました。

栗原康介著「この男、司法書士」

本には、司法書士試験に合格することで、うだつの上がらない人生を変えよう。

僕にもできたんだから、誰でもできるとあり、司法書士試験に合格する為の勉強方法まで書いてありました。

自分を変えるのはこれしかない。
司法書士になって、自分の事務所を持ちたい。
わたしはチャレンジすることを決意したのです。

(つづく)

相続の60分無料相談

受付中!

Tel:0877-85-3931

平日9時~19時/土日祝9時~18時

24時間気軽にご相談