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司法書士 永谷啓一から
面倒な、相続の手続きに
「うんざり」しているあなたへ。
令和6年9月に、母を亡くしました。
母の相続手続きは、財産が預金口座だけだったこともあり、スムーズに進めることができました。
相続手続きを職業にしていることで、家族に貢献できたシーンでした。
しかし、相続のご事情はご家庭によっては複雑で、専門家のサポートを受けないと進めずらいこともあります。
おひなた司法書士は、相続に特化した司法書士事務所です。
不動産の登記だけではなく、預貯金や株式などあらゆる財産の遺産承継をサポートしています。
令和6年度 相続の相談実績 110件
宇多津郵便局の目の前、マンション1階が事務所になります。
駐車場はマンションのベランダ側「103」をご利用ください。
司法書士の永谷(ながたに)と、スタッフの2名体制で事務所を運営しています。
中讃エリアの全域を中心にサポートしています。
丸亀市・坂出市・宇多津町・多度津町・善通寺市・琴平町・綾川町・まんのう町
高松市や西讃エリアのお客様も対応可能です。
おかげさまで、お客様より30を超えるクチコミをいただいております。
これは、香川県内の司法書士事務所では最も多い数です。
今後ともお客様のお役に立てるよう、努力してまいります。
「公式ライン」の友だちが100人を突破しました!
お客様とのご連絡に、公式ラインを使用しています。
24時間メッセ―ジの送信ができるので、好評いただいています。
□相談前に不安はありましたか?
お客様)費用面で多少は不安を感じていたが、思ったほど高額でもなかった。
□当事務所のスタッフにメッセージをお願いします。
お客様)スマートな対応だったので、気持ちが落ち着きました。
ある意味で、病院に診断にいくようなものなので、相手を落ち着かせることが重要だと思いますが、そういう面では完璧でした。
□アンケートのご協力ありがとうございました。
栗田 敏秀 様
(高松市)
祖父の不動産の相続登記で以前お世話になっており、今回は父の相続の手続きで、お世話になりました。
財産の種類が色々あり、手続きをどう進めれば良いか分からず悩んでいました。
全て任せることで、細かいところは何も心配することなく最後まで手続きを完結してもらえました。
財産を調べてもらうと、当所想定していなかった相続税の申告が必要だということになり、税理士さんと連携して相続税の申告、納税もサポートしてもらえ、とても助かりました。
「不動産」と「預貯金」を相続された方へおススメです。
不動産の名義変更と、銀行など金融機関のお手続きをセットにしたシンプルなプラン。
必要な手続きをオプションで付け足すこともできます。
(サポート内容)
①戸籍謄本等の取得(5通まで)
②相続関係説明図作成
③財産調査
(不動産+金融機関 計3件まで)
④相続方法に関するアドバイス
⑤遺産分割協議書作成
⑥不動産登記申請一式(1件3筆まで)
(料金の計算例)
・相続人3人
・不動産3筆
・銀行2行
・財産合計900万円
サポート料金⇒148,000円(税別)
故人の名義になっている不動産の相続登記をお任せいただけます。
相続人調査や遺産分割協議書の作成までセットでサポート
(サポート内容)
①戸籍謄本等の取得(5通まで)
②固定資産評価証明書取得
③相続関係説明図の作成
④遺産分割協議書作成
⑤不動産登記申請書作成(1件3筆まで)
⑥登記識別情報(権利証)受領代理
(料金の計算例)
・相続人3人
・不動産3筆
・不動産評価額 90万円
サポート料金⇒68,000円(税別)
相続財産の承継に必要な、あるゆる手続きを司法書士が、丸ごと代行します。
費用は相続人の皆様で原則として分割してご負担(後払い)。
税理士と連携して、相続税の申告・納税までお任せいただけます。
(サポート内容)
①相続人調査
②法定相続情報一覧図の
③相続財産調査(不動産・預貯金等)
④遺産目録・遺産分割協議書作成
⑤各相続人への連絡事務(お手紙送付)
⑥不動産登記申請き一式(4筆まで
⑦預金口座の解約
⑧株式等の移管(名義変更)
⑨各相続人個人口座へ解約金分配・送金
⑩税理士等専門士業のご紹介・連携
⑪相続税申告に必要な書類収集
⑫相続税の納税(預り資産から)
(付加報酬)
・相続人5名以上の場合、1名につき5.5万円を加算
・金融機関等の手続き先が5件以上の場合、1件につき3.3万円を加算
・不動産が5筆以上の場合は、1筆につき3,300円を加算
・連絡が取れない相続人がいる場合、5.5万円/名を加算
・自社株式、外国資産などがある場合、1種類につき11万円を加算
(料金の計算例)
・相続人3人(妻+子2人)
・遺産総額4,000万円
妻)承継財産2,000万円
⇒報酬29.5万円(税別)
子A)承継財産1,000万円
⇒報酬14.8万円(税別)
子B)承継財産1,000万円
⇒報酬14.8万円(税別)
相続の「無料相談」を実施しています。
お客様の相続に関するお悩みをお聞かせください。(時間は90分まで)
手続きの進め方について、無料でアドバイスします。
有料の手続きは、事前にしっかりと費用のご説明をしています。
契約するまで費用は一切かかりません。
土曜日のご相談も可能です。
無料相談では、相続手続き丸ごと代行サポートのご説明に「サポートブック」を使用しています。
使用したサポートブックは、無料でお持ち帰りいただけます。
相続手続きでお困りの方は
まずは、お問合せ下さい
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相続手続き「丸ごと」代行サポートでは、預貯金・株式・不動産などの相続に必要な手続きを「丸ごと」お任せいただけます。
大切な方を亡くされてから、落ち着く暇もなく、葬儀やその後のお手続きなどで忙しくされていることと思います。
四十九日の前後から、こんどは故人の財産の手続きが始まります。
銀行や証券会社の手続きに、土地や家屋などの不動産の名義変更もあります。
こういった財産の相続手続きは、初めての方には難しく、また煩雑に感じられると思います。
相続税って手続きしないで大丈夫なの?
色々、疑問や不安もありますよね。
でも、ご安心ください。
こういった、財産の相続手続きは「丸ごと」司法書士が代行することができます。
司法書士は不動産の登記だけじゃないの?
いえいえ、司法書士は不動産以外にも銀行や、証券会社の手続きもお任せいただける資格なのです。
「時間」は限りある大切なものだと、葬儀で感じられたのではないですか。
貴重な人生の「時間」を銀行や役所での相続の手続きで消費するのは賢い選択でしょうか。
財産(遺産)の相続手続きは、預貯金も株式も不動産も全部「丸ごと」司法書士に代行してもらう。
これが賢い選択だと思います。
また、相続財産は相続人の皆様の共有物ですので、お一人でけの意思で動かすことはできません。
手続きを司法書士に代行させることで、法的なサポートを受けながら手続きを進めることができますので、相続人間の心のわだかまりを避け、トラブルの予防にもつながります。
相続人の確定に必要な戸籍謄本を代理で取得します。
被相続人(故人)については、出生から死亡までの連続した全ての戸籍が必要になります。
これは、過去の戸籍をたどらないと被相続人(故人)の子供全員を確定できないためです。
また、戸籍謄本と合わせて住民票の除票または、戸籍附票を入手します。
戸籍謄本には本籍しか記載がなく、住所の記載が無いのです。
住民票の除票や戸籍附票には、本籍と住所が両方記載があり、銀行や法務局で把握している故人の情報(住所と氏名)を戸籍謄本と紐づけするのに必要になります。
また、相続人の方は現在の戸籍の全部事項証明を取得します。
兄弟相続の場合は、両親の出生から死亡に至る全ての戸籍を取得します。
収集した戸籍謄本を元に相続関係説明図(家系図)を作成します。
相続関係説明図は、相続登記の際に添付することで戸籍謄本の原本還付を受けることができます。
また、金融機関の手続きが3件以上ある場合は、法定相続情報一覧図を作成して手続きをスムーズに進めます。
法定相続一覧図は、法務局の認証を受けた家系図ととらえると分かりやすいかと思います。
不動産調査はご指定のあった、市町村単位で被相続人(故人)が所有名義になっている不動産を検索することができます。
市町村から、名寄帳または、不動産の固定資産評価証明を代理取得します。
固定資産税の課税明細だけで、不動産調査をすまされる方がいますが、自宅前の道路など評価額がゼロ円になっている土地については記載が無いため、手続きを漏らすことがありますので、名寄帳または、固定資産評価証明を取り寄せて確認します。
名寄帳などで判明した不動産について、次は登記を確認します。
正式な登記事項証明書ではなく、登記情報提供サービスを利用して、登記情報を入手します。
登記情報から、故人の不動産の登記が課税明細と齟齬がないか、登記名義の住所が現在の住所と一致しているか、また抵当権などの担保設定がないかを確認して、後続の手続きである相続登記に必要な情報を確認します。
登記を確認して、所有権の登記がなく表題部だけと言うことがよくありますので、その場合は保存登記の準備も合わせて進めます。
相続税の申告が必要な場合は、評価額の調査に必要な公図も合わせて入手します。
ご指定のあった、銀行や証券会社に対して、故人名義の預金や株式があったかどうか、残高証明を取り寄せて財産額を確定させます。
どこの支店に口座があったか分からない場合も、照会して口座を洗い出ししますので、ご安心ください。
相続税の申告が必要な場合は、過去5年程度の取引履歴や経過利息などの資料も合わせて取り寄せします。
不動産と預貯金、株式などすべての相続財産について、遺産(相続財産)目録を作成します。
相続の手続きは、ご家庭ごとの事情により様々です。
法的な視点から相続方法をアドバイスいたします。
また、手続きの進行状況や事務的なご連絡は、LINEを使ってやり取りが可能です。
事務所の営業時間を気にされることなく、いつでもメッセージを送ることができます。
当事務所から、全ての相続人の方へ相続関係の調査報告書を送付します。
調査報告には、戸籍調査の結果判明した相続人と法定相続分、財産調査の結果判明した財産の一覧と評価額、相続手続きの進行について、詳しく記載をしています。
各相続人の方が受取られる財産と、経費や相続税額の金銭収支のシュミレーションも合わせてご提示しています。
遺産分割協議をスムーズに進めるには、きちんとした調査結果を皆様に情報開示することが大切です。
相続人の全員が納得された内容で遺産分割協議書を作成します。
遺産分割協議書は法務局や銀行に提示して、不動産の名義書き換えや、預金の解約などの際に使用しますので、法的に問題のない記載をする必要があります。
また、預金解約の手続きをスムーズに行えるように工夫をした物を作成します。
葬儀費用や、死後に支払った病院代、施設費などについても遺産分割協議書で費用負担をどうするのか取り決めすることも可能です。
文面が固まったら、相続人全員が実印で押印して、印鑑証明書を添付して収集します。
遺産分割協議書で不動産の名義を持たれる方が決まったら、法務局へ不動産の相続登記を申請します。
相続登記が令和6年から義務化されていますが、相続手続き「丸ごと」代行サービスには、相続登記も含めた手続きになっていますので、ご安心ください。
所有権の移転登記が完了すると、完了証と共に、登記識別情報通知(いわゆる不動産の権利書)が発行され、今後の不動産の売却などの際に使う重要な書類になります。
3,000万円+相続人人数×600万円
基礎控除額を超える相続財産がある場合は、相続税の申告が必要です。
おひなた司法書士事務所は相続税に詳しい税理士さんと提携して、相続税申告までサポートしています。
司法書士 + 税理士
(相続手続き)+(相続税申告)
ほとんどの税理士は、税申告に必要な残高証明書などの資料収集(相続手続き)の代理をしていませんので、お客様ご自身で、書類収集や遺産分割協議や相続人間の話し合いを進める必要があり、相続人の方のご負担が大きくなります。
司法書士による相続手続きをご利用されることで、司法書士が書類収集や遺産分割の話し合いのサポートまで実施しますので、相続人の方のご負担をなくして、相続税申告の手続きを進めることができるのです。相続税はお願いする税理士さんによって、税額が違うことをご存じですか?
相続税に詳しい税理士さんを選ばないと、時間がかかったり税金を多く支払ったり、場合によっては税務調査に入られて慌てることもありえます。
おひなた司法書士事務所の提携している税理士の先生は相続税に詳しい先生ですので、安心してご相談ください。
相続税の納税も預かり資産から、当事務所が支払いします。
遺産に含まる、預貯金は当事務所で解約手続きをした上で、預かり口座にて引渡しまでの間、管理させていいただきます。
当事務所の開設している預り口座は、万が一銀行がデフォルトした場合も預金が保護される決済口座になっていますので、ご安心下さい。
また、株式等は承継される相続人の方へ移管手続きもサポートさせていただきます。
遺産の内、金銭については、相続税や当事務所の報酬・経費などを差し引いた後、遺産分割協議で決めていただいた分け方で、当事務所から各相続人の方の個人口座へお振込みさせていただきます。
収集した書類を「相続関係書類」ファイルにして、ご納品いたします。
また、不動産の権利書(登記識別情報)も製本してお渡しいたします。
解約でお預かりした、預金通帳などもお戻しすると共に、手続きの進行や書類について簡単にご説明をさせていいただき、全ての手続きが完了となります。
全ての相続人様の代理人として、煩雑な相続手続きを丸ごと代行します。
「預金」「株式」「不動産」などあらゆる相続手続きをまとめて代行します。
また、相続に詳しい税理士と連携して、相続税申告までサポート
連絡が取れない相続人がいる、ご家族関係が複雑な方等も司法書士としてサポートします
相続手続きでお困りの方は
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事務所名
おひなた司法書士事務所
住 所
司法書士
永谷 啓一(香川県司法書士会会員第385号)
■JR宇多津駅から徒歩約2分
■宇多津郵便局のすぐ裏(駅側)
駐車場が分かりにくいので、ご注意ください。
マンションの建物の駅側(ベランダ側)に駐車場スペースが広がっています。
駐車枠「103」をご利用ください。小さい名札がかかっています。
※駐車場が分からない場合は、宇多津郵便局の駐車場付近まで来られたらお電話ください。ご案内に伺います。
(経歴)
神戸市出身
大阪市立大学工学部
株式会社フォー・ユー
株式会社アプラス
株式会社ジェイアール四国企画
行政書士試験合格
司法書士試験合格
司法書士法人勤務
永谷司法書士事務所開業
おひなた司法書士事務所に屋号変更
(資格・所属)
香川県司法書士会会員 司法書士
日商簿記2級
FP3級
私が小学生だったころ、ドッジボールが大嫌いでした。
獲物を狙うような目つきのクラスメートから、助走をつけて勢いよく投げられる固いボールが怖くて、後ろの方へ隠れて、逃げまわってばかり。
司法書士になるまでの私は、大切なことから逃げてばかりいた気がします。
中学3年生の秋、学区で一番偏差値の高い長田高校の受験をするつもりでした。
教師と保護者の三者面談
教師から「長田高校は頑張らないと受からないかもしれない」の一言で不安になり、受験する学校を学区で2番目の高校に変更してしまいました。
高校では、友達に誘われるまま経験のない柔道部に入りましたが、練習が嫌になり、2年生の途中で退部。
当時流行っていたドラマで見た建築士にあこがれて、大学受験では建築学科を希望していましたが、センター試験の結果、希望していた大学の建築学科はC判定。
建築学科の受験をあきらめて、なぜか一回り偏差値の低い土木工学科を受験。
当初は、1年浪人して、建築学科を目指すつもりでしたが、土木工学科の合格通知を見て気が変わり、浪人せず、そのまま土木工学科へ入学してしまいました。
大学の授業に興味が持てないうえに、ひとり暮らしで生活リズムが乱れて、授業をさぼりがちになった結果、2回留年、結局大学も中退してしまいました。
しばらく実家でニートのような生活を送っていましたが、実家から逃げたい一心で、就職したのが、高松に本社がある古本屋さんでした。
古本に興味があったわけではなく、就職した理由は、入社祝い金20万円が支給されるから。
古本屋には8年ほど勤めましたが、業績が厳しくなって来たのを感じて、逃げるように会社を辞めてしまいました。
転職した会社は、入社から半年後に業績悪化でリストラされ、さらに転職したのが広告を扱うJR四国の関連会社でしたが、ここも広告に興味があったわけではなく、職業紹介所が見つけてきたから、と言う理由。
そこは、労働環境の良い会社で、淡々と日々の仕事をこなす毎日が始まりました。
9時に出勤して、18時に退勤、土日は休み、淡々と淡々と・・・
労働者に優しい会社で、毎年少しづつ昇給もする、退職金も少しはでる。
決められたことをこなす日々、淡々と淡々と・・・
気付くと転職してから10年が経ち、わたしは40歳になっていました。
このままで良いのか。
自分の人生は、このままで良いのか。
逃げ続けた人生で、辿り着いた、逃げなくても何とかなる環境。
このまま、淡々と歳を取り、淡々と老いていく。
このままで良いのか。
たまたま入った本屋で、人生を変える本に出会いました。
栗原康介著「この男、司法書士」
本には、司法書士試験に合格することで、うだつの上がらない人生を変えよう。
僕にもできたんだから、誰でもできるとあり、司法書士試験に合格する為の勉強方法まで書いてありました。
自分を変えるのはこれしかない。
司法書士になって、自分の事務所を持ちたい。
わたしはチャレンジすることを決意したのです。
(つづく)
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司法書士 永谷啓一
〒769-0206
香川県綾歌郡宇多津町浜六番丁85番地12
ファミーユ中山103
℡0877-85-3931
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